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白だしとほんだしの違いは?混ぜるときの量や代用方法・料理別の使い分けを解説

白だしとほんだしの違いは?混ぜるときの量や代用方法・料理別の使い分けを解説

白だしとほんだしって、同じ「だし」ならどちらを使っても変わらないのでは?と思いますよね。

結論からいうと、白だしとほんだしの違いは、味付けまでまとめて済ませるか、だしの風味を中心に加えるかです。

時短を優先するなら白だし、家族好みの濃さに調整したいならほんだしが向いています。

白だしは、だしにしょうゆや塩、みりんなどを合わせた液体調味料です。

一方、ほんだしは、かつおの香りやうま味を加える顆粒だし。役割が違うため、同じ量でそのまま代用することはできません。

この記事では、飲食店で20年以上働き、2児の親でもある私が、忙しい家庭でも失敗しにくい目線でまとめました。

白だしとほんだしの違いや料理別の使い分け、代用するときの調整方法をわかりやすく解説してきますよ。

買ったあとに余らせず、毎日の夕食作りに無理なく使えるほうを選んでみてくださいね。

白だしとほんだしは、ボトルや箱の大きさ、1回に使う量も異なります。違いをイメージしにくい方は、まず定番商品のサイズや価格帯を見比べておくと選びやすいですよ。

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✔この記事で分かること
  • 白だしとほんだしの役割や味の違い
  • 白だしとほんだしを代用するときの調整方法
  • 味噌汁や煮物など料理別の使い分け
  • 家庭に合う白だし・ほんだしの選び方

目次

白だしとほんだしの違いは?

白だしとほんだしの違いは?

白だしとほんだしの違いは、だしと味付けをまとめて加えるか、だしの風味を中心に加えるかです。

白だしは液体の味付け調味料、ほんだしは顆粒タイプの和風だしの素。同じ「だし」という言葉が入っていますが、料理の中での役割は異なります。

夕食作りで、しょうゆやみりんを何度も計量する手間を減らしたいなら白だしが便利です。

一方、味噌汁や炒め物を家族好みの濃さに整えたいなら、ほんだしのほうが調整しやすいですよ。

まずは、主な違いを表で確認してみましょう。

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比較項目白だしほんだし
種類液体調味料のカテゴリー味の素の商品ブランド
主な役割だしと味付けをまとめて加えるだしの香りやうま味を加える
形状液体顆粒
味の決め方希釈して短時間で整えるしょうゆや味噌を別に加える
向いている人計量や味付けの手間を減らしたい人家族好みに細かく調整したい人

白だしは液体ボトル、ほんだしは顆粒の箱や袋で販売されています。保存場所や使い切りやすさも異なるため、購入前に容量を見ておくと選びやすいでしょう。

→ 白だしの定番サイズと価格を見てみる
→ ほんだしの容量と価格を見てみる

1.役割と味の違い

白だしは、だしの風味だけでなく、しょうゆの塩味やみりんの甘みまで含んだ味付け用の調味料です。

水で薄めるだけでも味の土台ができるため、うどんつゆ、煮物、茶碗蒸しなどを短時間で仕上げやすくなります。

ほんだしは、料理にかつお節の香りやうま味を加える顆粒だしです。ほんだしだけで、白だしのようなしょうゆ味や甘みまで付くわけではありません。

味噌汁なら味噌、煮物ならしょうゆやみりんを別に加えて、味を完成させます。

私は、よくだし巻き卵で使用します。お弁当に使いたい主婦の人もいるのではないでしょうか?

実際、白だしは卵と水に加えるだけで味がまとまり、調味料を計る時間を約3分減らせました。忙しいときに、この3分は助かりますよね。

ほんだしは塩、しょうゆ、みりんも必要でしたが、子ども向けに甘さを控えるなど、家庭の好みに寄せやすかったです。(最初は味の微調整する手間がいりますが、慣れたらちょちょいと目分量で終わります。)

早く一定の味に仕上げたいなら白だし、味を自分で組み立てたいならほんだしと考えると、役割の違いがわかりやすくなりますよ7。

2.液体と顆粒の違い

白だしは液体なので、水、煮汁、卵液へ混ざりやすいのが特徴です。

うどん、お吸い物、鍋、茶碗蒸しのように、ある程度の水分がある料理なら、入れて混ぜるだけで味を均一にしやすくなります。

ほんだしは顆粒タイプです。料理の水分量を大きく増やさず、必要な分だけだしの風味を加えられます。

炒め物や和風パスタで「水っぽくしたくないけれど、コクが少し足りない」というときにも使いやすい調味料です。

保存方法も、選ぶときに確認しておきたいポイントです。

白だしは、開封後に冷蔵保存が必要な商品が多いため、冷蔵庫のドアポケットに置く場所が必要です。買ってから「置く場所がない」となると、ちょっと困りますよね。

ほんだしは常温で保管しやすい一方、湿気ると固まりやすくなります。

冷蔵庫が調味料でいっぱいになりがちな家庭では、ほんだしのほうが置き場所を確保しやすいでしょう。

反対に、週に何度もうどんや煮物を作る家庭なら、白だしを冷蔵庫に常備しても使い切りやすくなります。

白だしは開封後の保存表示、ほんだしは密閉と湿気対策を確認しておくと安心です。

3.味付け方法の違い

白だしは、商品ラベルに記載された希釈倍率を目安に、水で薄めて使うのが基本です。

だし、しょうゆ、塩、みりんなどが組み合わされているため、複数の調味料を別々に計量する手間を減らせます。

実際、白だしに替えると、水と白だしを合わせるだけで済み、味付けの時間は約5分から1分ほどに短縮。洗う計量スプーンも減りました。

夕食前は、子どもの宿題を見ながら、お風呂の準備や明日の持ち物まで気になる時間です。

ほんだしは、最初にだしの濃さを決め、そのあと味噌、しょうゆ、塩、みりんなどで味を整えます。

工程は増えますが、子ども用は薄味、大人用は少し濃いめなど、細かく調整しやすいのが利点です。

手順を減らしたいなら白だし、味の自由度を残したいならほんだしが使いやすいですよ。

4.向いている料理の違い

白だしは、素材の色を濃くしすぎず、だしと味付けをまとめて加えたい料理に向いています。

だし巻き卵、茶碗蒸し、お吸い物、うどん、煮物など、見た目を明るく仕上げたい和食では、とくに便利です。

ほんだしは、味噌やしょうゆを中心に味付けしながら、だしの風味だけを補いたい料理に向いています。

味噌汁、炊き込みご飯、肉じゃが、炒め物、和風パスタなど、料理ごとに甘みや塩味を変えたいときに使いやすいです。

わが家では、だし巻き卵、うどん、茶碗蒸しは白だし、味噌汁、炒め物、和風パスタはほんだしと使い分けています。

白だしは「今すぐ味を決めたい料理」、ほんだしは「家にある調味料で味を作りたい料理」に便利でした。

料理別の使い分けは、次のとおりです。

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料理使いやすい調味料理由
だし巻き卵白だし卵の色を残しながら味を決めやすい
茶碗蒸し白だし卵液へ均一に混ざりやすい
うどん白だし水で薄めてつゆを作りやすい
味噌汁ほんだし味噌の量を別に調整できる
炒め物ほんだし水分を増やさず風味を足せる
炊き込みご飯どちらも使用可能白だしは簡単、ほんだしは味を調整しやすい

よく作る料理がはっきりしているなら、選び方は難しくありません。

うどん、茶碗蒸し、だし巻き卵を手早く作りたい方は、白だしが使いやすいでしょう。

→ うどん・卵料理に使いやすい白だしを見る

味噌汁、炒め物、和風パスタの味を家族好みに調整したい方は、ほんだしが向いています。

→ 味の濃さを調整しやすいほんだしを見る

白だしとほんだしは代用できる?

白だしとほんだしは代用できる?

白だしとほんだしは代用できますが、同じ量をそのまま入れ替えることはできません。

白だしには、だしに加えて塩味、しょうゆ味、甘みが含まれています。一方、ほんだしは主にだしの風味を加えるものです。

そのため、代用するときは、不足する味や増える塩分を調整する必要があります。

代用する方向によって、必要な調整が変わります。

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代用する方向必要な調整失敗しやすい点
白だしをほんだしで代用しょうゆ、塩、みりんなどを補うほんだしだけで味付けまで完成すると思う
ほんだしを白だしで代用レシピの味噌、しょうゆ、塩を減らす通常どおり味付けして塩辛くなる
味噌汁で代用味噌を少なめから溶く味噌と白だしの塩分が重なる
炊き込みご飯で代用水分量と調味料の両方を調整する液体量が増えてご飯がやわらかくなる

白だしとほんだしは1対1で換算できない

白だしとほんだしは、1対1で換算できません。

「白だし大さじ1を使うレシピだから、ほんだしも大さじ1」と置き換えれないといういことですね。

白だしは液体で、だし、しょうゆ、塩、みりんなどが含まれています。一方、ほんだしは顆粒で、少量でもかつおの風味が加わります。

「ほんだし小さじ1を白だしで代用する」という場合も、白だし小さじ1を入れれば同じ味になるわけではありません。

白だしを加えると、だしだけでなく、料理の水分、塩味、しょうゆ味まで変わります。

さらに、白だしは商品によって希釈倍率、塩分、甘み、だしの種類が異なります。

鰹の風味が強いものもあれば、昆布や複数の節を合わせたものもあるため、すべての白だしに共通する固定換算量は決められません。

大さじ1や小さじ1という体積だけで比べず、だし・塩味・甘みを分けて考えることが大切です。

商品ラベルと元のレシピを確認し、少量から調整してくださいね。

白だしをほんだしで代用する方法

白だしをほんだしで代用するときは、ほんだしでだしの風味を付けたあと、薄口しょうゆ、塩、みりんなどで味を整えます。

白だしに含まれていた味を、1つずつ補うイメージです。

  1. レシピに必要な水やだし汁を用意する
  2. ほんだしを商品表示より少なめに加える
  3. 薄口しょうゆや塩で塩味を整える
  4. 必要に応じてみりんや砂糖で甘みを補う
  5. 最後に味見して少しずつ追加する

私は白だしを切らしたとき、茶碗蒸しをほんだし、薄口しょうゆ、塩、みりんで作りました。

ほんだしを少量ずつ溶かし、しょうゆも一度に入れずに調整すると、違和感なく仕上がりますよ。

反対に、白だしと同じ量のほんだしを入れようとして、途中で多すぎると気づいたこともあります。

顆粒だしは液体の白だしより少量で風味が付きやすいため、だしと味付けを別々に加えることが代用のコツです。

ほんだしを白だしで代用する方法

ほんだしを白だしで代用するときは、白だしに含まれる塩味やしょうゆ味を考え、レシピに使う塩、しょうゆ、味噌を減らします。

白だしを加えたあと、通常どおりの調味料をすべて入れると、味が濃くなりやすいからです。

まず、レシピで使う水や煮汁へ白だしを少量加えます。

次に、しょうゆや塩は予定量より少なめから入れ、味見して不足分だけ追加してください。

白だしは商品ごとに濃さが異なるため、最初から決まった量を入れないほうが失敗しにくいですよ。

炊き込みご飯では、白だしを入れた分も液体量に含めます。

白だしを加えたあと、炊飯器の目盛りまで水を足すと、水分が多くなりすぎるのを防ぎやすくなるんです。

炒め物では、鍋肌から少量加え、水分を飛ばしながら仕上げると、べたつきを抑えられます。

白だしを加えた分だけ、ほかの味付けと水分を引くと覚えておくと、ほんだしの代わりに使いやすくなりますよ。

味噌汁で代用するときの調整方法

味噌汁では、ほんだしの代わりに白だしを使えます。

ただし、白だしには塩味があるため、普段と同じ量の味噌を入れると濃くなりやすいです。

白だしでだしの風味を付けたあと、味噌を少なめから溶きましょう。

  1. 水と具材を煮る
  2. 白だしを少量加える
  3. 火を弱めて味噌を少なめに溶く
  4. 味見して味噌または水で調整する

反対に、白だしを使う味噌汁をほんだしで代用する場合は、ほんだしでだしを整えてから味噌を溶きます。

白だしに含まれていたしょうゆ味や甘みがなくなるため、味が締まらないときは、しょうゆをごく少量加えてください。

油揚げや豚肉を入れた味噌汁は、具材からコクが出るため、だしを控えめにしてもまとまりやすいです。

一方、豆腐やわかめの味噌汁はだしの風味を感じやすいため、少量ずつ調整しましょう。

味噌を最初から全量入れないことが、塩辛くなる失敗を防ぐポイントです。

白だしとほんだしはどっちを買うべき?

白だしとほんだしはどっちを買うべき?

どちらを買うべきか迷ったら、よく作る料理と、味付けにかけられる時間で決めましょう。

うどんや茶碗蒸しを短時間で作りたいなら白だし、味噌汁や炒め物を家族好みに調整したいならほんだしが向いています。

最初から両方そろえる必要はありません。

週に何度も作る料理を基準に1つ選び、使いにくさを感じたときにもう一方を追加すると、調味料を余らせにくくなります。

どちらを買うべきか迷ったら、よく作る料理と、味付けにかけられる時間で決めましょう。

夕食作りの手順を減らしたいなら白だし、家族に合わせて味を変えたいならほんだしがおすすめです。

選び方白だしほんだし
向いている人計量や味付けを短時間で済ませたい人塩味や甘みを細かく調整したい人
よく作る料理うどん、茶碗蒸し、だし巻き卵味噌汁、炒め物、和風パスタ
保存開封後は冷蔵の商品が多い常温で保存しやすい
注意点見た目より塩味が強い場合がある別に味付けする必要がある
商品リンク時短に使える白だしを見る味を調整しやすいほんだしを見る

家庭での使い方に合わせると、次のように選べます。

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家庭の使い方おすすめ選ぶ理由
夕食を短時間で作りたい白だし調味料を複数計量する手間を減らせる
子ども向けに薄味にしたいほんだし塩やしょうゆを別に調整できる
うどんや茶碗蒸しが多い白だしつゆや卵液の味を決めやすい
味噌汁や炒め物が多いほんだし味噌やしょうゆの味を活かせる
冷蔵庫に余裕が少ないほんだし常温で保管しやすい
週に何度も和食を作る両方も候補料理によって役割を分けられる

味付けまで簡単に済ませるなら白だし

味付けの手間を減らしたい家庭には、白だしが向いています。

だし、しょうゆ、塩、みりんなどがまとまっているため、水で薄めるだけでも汁物や煮物の味を決めやすくなります。

夕食前に調味料を何本も出して、「しょうゆは入れたっけ?」「みりんはまだ?」と思い出すのは、小さなことですが意外と負担です。

白だしなら計量回数が減るため、仕事やお迎えのあとに急いで夕食を作る家庭では、時短を感じやすいでしょう。

とくに、うどん、茶碗蒸し、だし巻き卵、お吸い物をよく作る方には便利です。

素材の色を濃くしにくいため、卵や野菜の見た目を活かしたい料理にも向いています。

ただし、白だしは見た目が薄くても塩味はしっかりしています。

料理の色ではなく、必ず味見をして濃さを判断することが、白だしで失敗しにくくなるポイントです。

だしや味の濃さを調整するならほんだし

料理ごとに塩味や甘みを変えたい家庭には、ほんだしが向いています。

ほんだしは、かつおの香りやうま味を加える調味料なので、しょうゆ、味噌、塩、みりんを別に調整できます。

子どもには薄味、大人は少ししょうゆを効かせたいという家庭では、最初にほんだしでだしを付け、取り分けてから味を変える方法も取りやすくなります。

白だしに含まれる甘みや塩味が好みに合わない場合も、ほんだしなら料理ごとに味を組み立てられます。

味噌汁では、味噌の種類や具材に合わせてだしの量を調整できます。

炒め物や和風パスタでは、水分を増やさずにコクを補えるため、「味は付いているのに、何となく物足りない」というときにも少量使いやすいです。

ただし、ほんだしだけで味付けが完成するわけではありません。

調味料を計る手間は残るため、急いでいる日は白だしのほうがラクです。

手軽さよりも味の調整幅を優先したい家庭には、ほんだしが向いています。

作る料理と保存しやすさで選ぶ

白だしとほんだしは、よく作る料理に加えて、保存場所と使用頻度でも選びましょう。

白だしは液体で、開封後は冷蔵保存する商品が一般的です。

ほんだしは常温で置きやすく、少量ずつ使えるため、和食を作る頻度が低い家庭でも管理しやすくなります。

白だしを週に何度も使うなら、大容量タイプも候補です。

価格だけを見るのではなく、100ml当たりの単価と希釈倍率を確認してください。

高濃縮タイプは1回の使用量が少ないため、ボトル価格が高くても、1回当たりでは割安になる場合があります。

ほんだしを多く使う家庭では、100g当たりの単価を比較するとわかりやすくなります。

小箱を何度も買うより、大袋や複数箱のおまとめ割引のほうが安くなる場合があります。

購入前に、保管場所、賞味期限、月に使う量を確認しておくと安心ですよ。

容量は、価格だけでなく、使い切れるかどうかも含めて選びましょう。

→ 白だしの小容量・大容量を比較する
→ ほんだしの箱・袋タイプを比較する

よく使うなら大容量、たまに使うなら小容量が、結果的にムダを減らしやすい選び方です。

よく使うなら大容量、たまに使うなら小容量が、結果的にムダを減らしやすい選び方です。

白だしとほんだしのよくある質問

白だしとほんだしのよくある質問

白だしとほんだしは、一緒に使ったり、ほかのつゆや顆粒だしで代用したりできます。

ただし、どちらにも塩分やうま味が含まれているため、重ねるほどおいしくなるわけではありません。

まずは少量から加え、料理全体の味を確認することが大切です。

よくある疑問と注意点を、先に確認しておきましょう。

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疑問答え注意点
白だしとほんだしは混ぜられる?混ぜて使える塩味とうま味が強くなりすぎないよう少量にする
白だしを本つゆで代用できる?料理によって代用できる色、甘み、しょうゆ味が濃くなりやすい
白だしを顆粒だしで代用できる?ほかの調味料を補えば代用できる顆粒だしだけでは味付けが完成しない
顆粒だしを白だしで代用できる?塩分と液体量を調整すれば使えるしょうゆや塩を通常どおり加えない

白だしとほんだしは混ぜても大丈夫?

白だしとほんだしは、混ぜても大丈夫です。

白だしだけではだしの香りが弱く感じるときに、ほんだしを少量加えると、かつおの風味やコクを補えます。

煮物、炊き込みご飯、うどんつゆなど、だしを少し強く感じたい料理では使いやすい方法です。

ただし、白だしにもだしの成分と塩分が含まれています。

ほんだしを通常量追加すると、うま味と塩味が強くなりすぎる場合があるため、白だしを予定量より少なめに使い、ほんだしはごく少量から加えましょう。

茶碗蒸し、お吸い物、野菜の煮物など、素材の風味を活かしたい料理では、だしを強くしすぎないほうが味のバランスを取りやすくなります。

白だしは本つゆや顆粒だしで代用できる?

白だしは、本つゆや和風顆粒だしで代用できます。

ただし、仕上がりの色、甘み、しょうゆ味は同じになりません。どの調味料で置き換えるかによって、不足する味と強くなる味が異なります。

本つゆは白だしより色が濃く、甘みやしょうゆの風味も強く出やすい傾向があります。

そば、うどん、煮物では使いやすい一方、茶碗蒸しやお吸い物では料理の色が濃くなりやすいです。

本つゆで代用するときは、商品ラベルの希釈倍率を確認し、少量から加えてください。

元のレシピに砂糖やみりんが入る場合は、本つゆの甘みを考えて減らすと、甘くなりすぎる失敗を防げます。

顆粒だしで白だしを代用する場合は、顆粒だしだけではしょうゆ味や甘みが不足します。

薄口しょうゆ、塩、みりんを別に加えて、味を整えましょう。

反対に、和風顆粒だしの代わりに白だしを使う場合は、レシピの塩やしょうゆを控えます。

代用品に入っている味を確認し、不足分だけ補うことが、白だしをほかの調味料で代用するときの基本です。

【まとめ】白だしとほんだしの違いは?代用方法・料理別の使い分けを解説

白だしとほんだしの違いは、味付けまでまとめて済ませられるか、だしの風味を中心に加えるかです。

白だしは液体の味付け調味料、ほんだしは顆粒タイプの和風だしの素なので、同じ量で置き換えられる調味料ではありません。

  • うどん、茶碗蒸し、だし巻き卵を手早く作るなら白だし
  • 味噌汁、炒め物、和風パスタの味を調整するならほんだし
  • 代用するときは、だし・塩味・甘みを分けて調整する
  • 固定の換算量ではなく、商品表示と味見を優先する
  • 大容量を買うなら、単価、使用頻度、保管場所まで確認する

最後に、選び方をもう一度確認しておきましょう。

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重視したいこと選ぶ調味料
夕食作りの計量を減らしたい白だし
味付けを短時間で決めたい白だし
子ども向けに薄味へ調整したいほんだし
味噌汁や炒め物を中心に使いたいほんだし
料理によって便利に使い分けたい両方を常備

週に何度も作る料理を基準にすると、使い切りやすいほうを選べます。

\ 時短なら白だし、調整しやすさならほんだし /

どちらか一方が上位の商品というわけではなく、役割が違います。

忙しい日は白だしで味付けを早く済ませ、家族好みに調整したい日はほんだしを使う。この違いがわかると、献立に合わせて選びやすくなります。

まずは、家庭で週に何度も作る料理を思い浮かべてみてください。

うどんや茶碗蒸しが多いなら白だし、味噌汁や炒め物が多いならほんだしから選ぶと、買ったあとに余らせにくくなりますよ。

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