「オリゴ糖とてんさい糖って、結局どっちを選べばいいの?」って迷っちゃいますよね。
結論からいうと、毎日の料理で砂糖代わりに使うならてんさい糖、オリゴ糖そのものを目的に取り入れるならオリゴ糖商品が向いています。
どちらも甘味料なので似て見えるんですが、主な成分と役割が違うんです。
とくに迷いやすいのが、「てんさい糖にもオリゴ糖が入っているなら、同じじゃないの?」というところ。
てんさい糖はあくまで砂糖が主体で、含まれるオリゴ糖の量も商品によって違います。一方、オリゴ糖商品も、種類や含有率、甘さ、摂取目安は製品ごとに異なります。
この記事では、オリゴ糖とてんさい糖の違いを、飲食店で20年以上料理に携わってきた2児の親の私が、成分だけでなく「家族分の料理に使いやすい?」「毎日続けやすい?」「コスパはどう?」という家庭目線でも整理していきます。
「腸内環境を考えるなら?」「てんさいオリゴ糖は体に悪い?」「フラクトオリゴ糖とは何が違う?」といった疑問も順番に見ていきますね。
読み終わるころには、「なんとなく健康によさそう」ではなく、自分の使い方に合うほうを選びやすくなりますよ。
先に商品で選ぶなら、こんな分け方です。
| 使いたい目的 | 選びやすい商品 |
|---|---|
| 毎日の料理で砂糖代わりに使いたい | ホクレン てんさい糖 |
| オリゴ糖そのものを取り入れたい | オリゴのおかげ |
\ 料理用ならこちら /
\ オリゴ糖を取り入れるならこちら /
- オリゴ糖とてんさい糖の成分・甘さ・カロリーの違い
- 砂糖代わりとオリゴ糖摂取ではどっちが向いているか
- オリゴ糖商品を選ぶときに確認したいポイント
- 摂りすぎや保存、てんさいオリゴ糖の注意点
オリゴ糖とてんさい糖の違いは?

オリゴ糖とてんさい糖の違いは、「何を主に摂る食品なのか」と「何のために使うのか」です。
てんさい糖は、てん菜から作られる砂糖の一種。一方のオリゴ糖商品は、乳果オリゴ糖やフラクトオリゴ糖などを含み、オリゴ糖を取り入れやすくした食品です。
まずは「砂糖として使いたいのか、オリゴ糖を取り入れたいのか」を分けて考えると、選び方がグッとわかりやすくなりますよ。
| 比較項目 | てんさい糖 | オリゴ糖商品 |
|---|---|---|
| 基本的な位置づけ | 砂糖の一種 | オリゴ糖を含む甘味料など |
| 主な使い方 | 料理・お菓子・飲み物の甘味付け | オリゴ糖の摂取・甘味付け |
| 甘さ | 砂糖として使いやすい | 砂糖より控えめな商品も多い |
| 選ぶ基準 | 味・価格・料理への使いやすさ | 種類・含有率・摂取目安・価格 |
1.主成分とオリゴ糖含有量の違い
いちばん大切な違いは、てんさい糖では砂糖が主役、オリゴ糖商品ではオリゴ糖の種類や量が選ぶポイントになることです。
てんさい糖は、てん菜から取り出した糖分を利用して作る砂糖です。そのため、「オリゴ糖が入っている=オリゴ糖商品」と考えるのは、ちょこっと違うんですよね。
たとえば、ホクレン「てんさい糖」のように、原料のてん菜由来のオリゴ糖を含む商品があります。ただし、含有量はすべてのてんさい糖で同じではありません。
商品名に「てんさい」と書かれていても、オリゴ糖をどれくらい摂れるのかは商品表示で確認することが大切です。
一方、「オリゴのおかげ」のような商品は乳果オリゴ糖、「北海道どさんこオリゴ」はフラクトオリゴ糖など、使われている種類も違います。
腸内環境を意識して選ぶなら、「てん菜由来かどうか」だけでなく、何オリゴ糖が何g含まれているかを見るほうが判断しやすいですよ。
| 見るポイント | てんさい糖 | オリゴ糖商品 |
|---|---|---|
| 主役 | 砂糖 | 商品ごとに設定されたオリゴ糖など |
| オリゴ糖 | 含有量は商品によって異なる | 種類・含有率を確認しやすい商品がある |
| 確認場所 | 栄養成分表示・商品説明 | 原材料・含有量・摂取目安 |
2.甘さ・味・使い方の違い
砂糖として料理全般に使いやすいのは、てんさい糖です。
煮物や照り焼き、卵焼き、お菓子など、いつもの砂糖と近い感覚で使えます。含蜜タイプのてんさい糖は、商品によってまろやかな甘さやコクがあるため、煮物やタレのような料理とも合わせやすいでしょう。
一方、オリゴ糖商品には、砂糖より甘さが控えめなものがあります。
たとえば「オリゴのおかげ」は砂糖の約半分、「北海道どさんこオリゴ」は砂糖より控えめな甘さです。そのため、「砂糖と同じ甘さになるまで足そう」としていると、思った以上に使用量が増えることもあるんです。
家庭で使うなら、家族分の料理にはてんさい糖、1人分のヨーグルトや飲み物にはオリゴ糖と分けると扱いやすいですよ。
液体タイプなら朝でもサッと混ぜやすいので、「家中の砂糖を全部置き換えなきゃ!」と考えるより、ぐっと続けやすくなります。
| 使う場面 | てんさい糖 | オリゴ糖商品 |
|---|---|---|
| 煮物・照り焼き | 使いやすい | 甘さと使用量の調整が必要 |
| お菓子作り | 砂糖として使いやすい | 水分量や焼き上がりに注意 |
| ヨーグルト | 甘味付けに使える | 液体なら混ぜやすい |
| コーヒー・紅茶 | 普段の砂糖感覚で使える | 摂取目安を決めて使いやすい |
3.カロリーの違い
カロリーで比べると、てんさい糖は基本的に「砂糖」として考える必要があります。
一般的な砂糖と比べて、カロリーを大幅に減らす目的で選ぶ食品ではありません。「てんさい糖だからカロリーを気にしなくていい」というわけではないので、ここは押さえておきたいところです。
一方、オリゴ糖商品には、同じ重量の砂糖よりカロリーを抑えた製品があります。たとえば「オリゴのおかげ」は、同重量の上白糖と比べて40%オフとされています。
ただし、甘さも砂糖より控えめです。同じ甘さを目指して量を増やせば、その差は小さくなります。
つまり、家庭で比べるときに大事なのは、100gあたりの数字だけじゃないんです。
コーヒー1杯、ヨーグルト1個、煮物1鍋で実際に何g使うのかまで考えたほうが現実的。ダイエット目的なら「低カロリー」という言葉だけでなく、1日に摂る合計量も確認してみてくださいね。
| 比較するとき | 確認したいこと |
|---|---|
| てんさい糖 | 砂糖として使う量を確認 |
| オリゴ糖商品 | 製品ごとのエネルギー表示を確認 |
| 甘さが控えめな商品 | 使用量が増えていないか確認 |
| ダイエット目的 | 1回ではなく1日の摂取量で判断 |
4.価格・コスパの違い
毎日の料理でたっぷり使うなら、てんさい糖のほうがコストを把握しやすいです。
一方、オリゴ糖商品は、種類や含有率、トクホ・機能性表示、粉末・液体といった違いがあります。そのため、単純に「1袋が安いほう」で決めると、本当のコスパが見えにくいんですよね。
オリゴ糖商品は、1日あたりのコストで考えるとわかりやすいです。
「商品価格÷使える日数」で計算すれば、毎月どのくらいかかるのかが見えてきます。さらに、含有率が違う商品同士なら、同じ10gを使っても摂れるオリゴ糖量が同じとは限りません。
大容量やまとめ買いでg単価が安くなる商品もあります。
でも、最初から大量に買って味や使い方が合わなかったら、「こんなに残ってる…!」となるのは避けたいところですよね。
初回は小さめ、毎日使うとわかってから大容量へ。この順番なら、安さと使い切りやすさの両方を取りやすいですよ。
| 比較方法 | 向いている判断 |
|---|---|
| 100gあたり価格 | てんさい糖など日常の甘味料 |
| オリゴ糖含有量 | 成分を重視した商品比較 |
| 1日あたり価格 | 毎月続けられるか |
| 大容量・まとめ買い | 使い切れることが分かっている家庭 |
オリゴ糖とてんさい糖はどっちがいい?

「で、結局どっちがいいの?」って、ここがいちばん気になりますよね。
迷ったら、砂糖として使いたいならてんさい糖、オリゴ糖を意識して摂りたいならオリゴ糖商品と考えるのがシンプルです。
家族4人分の料理と、朝のヨーグルトでは、甘味料に求める役割が違います。どちらか1つに統一する必要はありません。
「健康によさそうだから」ではなく、「どこで使うか」から選ぶと判断しやすいですよ。
| 優先すること | 選びやすいもの |
|---|---|
| 毎日の料理 | てんさい糖 |
| 砂糖に近い使い勝手 | てんさい糖 |
| オリゴ糖含有量 | オリゴ糖商品 |
| 機能表示や摂取目安 | 表示を確認できるオリゴ糖商品 |
| 料理もオリゴ糖摂取もしたい | 用途別に両方 |
砂糖代わりに毎日使うならてんさい糖
家族分の料理に毎日使いたいなら、てんさい糖のほうが扱いやすいです。
煮物、照り焼き、酢の物、卵焼き、お菓子まで、普段の砂糖と近い感覚で使えるので、献立が変わるたびに甘味料の量を細かく考え直す必要がありません。
飲食店で料理をしてきた私の目線でも、家族全員分を作る調味料は、味だけでなく「迷わず計量できること」も大切だと感じます。
夕方のバタバタした時間に、毎回ボトルの摂取目安を確認しながら肉じゃがを作るのって、なかなか続きませんよね^^;
ただし、てんさい糖も砂糖です。オリゴ糖を含む商品があることと、「たくさん使っても問題ない」ことは別の話。
健康のために砂糖を増やすのではなく、今使っている砂糖の置き換えとして考えるのが無理のない使い方です。
\ 毎日の料理用なら、てんさい糖を見てみる /
オリゴ糖を目的に取り入れるならオリゴ糖商品
「てんさい糖に少し入っていれば十分」ではなく、オリゴ糖そのものを意識して取り入れたいなら、種類・含有率・摂取目安が確認できるオリゴ糖商品のほうが目的に合っています。
たとえば「オリゴのおかげ」は乳果オリゴ糖を含み、通常タイプには1日8~20gという摂取目安があります。
こうして「何を、どのくらい摂る商品なのか」がわかれば、「健康によさそうだからスプーンで適当に入れちゃおう」といった使い方も避けやすくなります。
ただし、オリゴ糖商品にも砂糖や乳糖などを含む製品があります。
「オリゴ糖と書いてある=糖質やカロリーを気にしなくていい」ではありません。
パッケージの大きな文字だけで決めず、原材料・栄養成分・オリゴ糖含有量まで確認しておくと安心ですよ。
\ オリゴ糖を取り入れたい人向けの商品を見てみる /
用途に合わせて両方を使い分ける方法
実は家庭では、どちらか1つに決めるより、料理とオリゴ糖摂取で役割を分けるほうがラクです。
たとえば、家族分の煮物や照り焼きにはてんさい糖。朝のヨーグルトやコーヒーにはオリゴ糖商品、という使い方ですね。
この方法なら、煮物を作るたびにオリゴ糖の摂取量を考える必要がありません。
逆にヨーグルト1個なら、「今日はティースプーン○杯」と決めやすく、摂取量も管理しやすくなります。忙しい朝でも、ボトルからサッと入れるだけなら手間も増えにくいですよね。
調味料を全部「健康によさそうなもの」に統一しようとすると、味や価格、家族の好みまで気になって、ちょっと疲れちゃうこともあります。
必要な場所だけ使い分けるほうが、結果的に長く続けやすい選び方ですよ。
| 場面 | 使いやすい選択 |
|---|---|
| 家族分の煮物 | てんさい糖 |
| 照り焼き・卵焼き | てんさい糖 |
| 朝のヨーグルト | オリゴ糖商品 |
| コーヒー・紅茶 | 好みと摂取目安で選ぶ |
オリゴ糖商品を買うときに確認したいポイント

オリゴ糖商品は、パッケージに「オリゴ糖」と書いてあるだけで選ばないことが大切です。
確認したいのは、オリゴ糖の種類・含有率・表示制度・1日の摂取目安・タイプ・コスト。
このあたりを順番に見ていくと、「思っていた商品と違った〜!」という失敗を防ぎやすくなりますよ。
| 確認項目 | 見るところ | 判断ポイント |
|---|---|---|
| 種類 | 原材料・商品説明 | 何オリゴ糖なのか |
| 含有量 | 栄養成分・商品説明 | 実際にどのくらい摂れるか |
| 摂取目安 | パッケージ | 毎日続けやすい量か |
| 価格 | 販売価格・容量 | 1日あたりで無理がないか |
オリゴ糖の種類と含有率を確認する
オリゴ糖には、乳果オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ラフィノースなどがあります。
つまり、「オリゴ糖」という1種類の甘味料があるわけではないんです。ここ、名前が似ているのでややこしいですよね。
とくに「イソマルトオリゴ糖とてんさいオリゴ糖の違い」「フラクトオリゴ糖とてんさいオリゴ糖の違い」で混乱しやすいところです。
イソマルトオリゴ糖やフラクトオリゴ糖はオリゴ糖の種類を表しますが、「てんさいオリゴ」は、てん菜由来の商品名や原料を示す表現として使われる場合があります。
なので、同じてん菜由来でも、中身が同じとは限りません。
商品名だけでなく「原材料名」と「オリゴ糖の種類・含有量」まで見るのがポイントです。
ここまで確認しておけば、似た名前の商品にも振り回されにくくなりますよ。
| 名称 | 考え方 |
|---|---|
| 乳果オリゴ糖 | オリゴ糖の種類 |
| フラクトオリゴ糖 | オリゴ糖の種類 |
| イソマルトオリゴ糖 | オリゴ糖の種類 |
| ラフィノース | てん菜などにも含まれるオリゴ糖 |
| てんさいオリゴ | 商品名・原料表現の場合があるため表示を確認 |
\ オリゴ糖の種類で比べてみる /
| 商品 | 主なオリゴ糖 | こんな人向け |
|---|---|---|
| オリゴのおかげ | 乳果オリゴ糖 | 表示内容や摂取目安を確認して選びたい人 |
| 北海道どさんこオリゴ | フラクトオリゴ糖 | てん菜由来の商品も比べたい人 |
トクホ・機能性表示と摂取目安を確認する
オリゴ糖を「なんとなく健康によさそう」で選ぶのではなく、表示内容まで確認して選びたい人は、トクホや機能性表示食品かどうかも判断材料になります。
ただし、マークが付いているから無条件にこちらが上という話ではありません。
特定保健用食品(トクホ)は、食品ごとに有効性や安全性について国の審査を受け、許可された食品です。
機能性表示食品は、事業者が科学的根拠などを消費者庁へ届け出て、事業者の責任で機能性を表示する制度です。
どちらを選ぶ場合も、確認したいのは「どんな機能について表示されているのか」と「1日の摂取目安」です。
健康食品は医薬品ではありません。たくさん摂るほど効果が高まると考えず、パッケージに沿って使ってみてくださいね。
タイプ・容量・1日あたりのコストで選ぶ
毎日続けるなら、成分だけでなく使いやすさと1日あたりの金額も大事です。
液体タイプはヨーグルトやコーヒーへ入れやすく、粉末タイプは持ち運びや計量がしやすいなど、それぞれ便利な場面が違います。
価格を比べるときも、「1袋3,000円だから高い」で終わらせず、商品価格を使える日数で割ってみるとわかりやすいですよ。
たとえば30日分なら、月額と1日分の負担が見えてきます。「これなら続けられそう」「毎日はちょっと厳しいかも」と判断しやすくなるんです。
大容量でもよいから安く買いたい人は、g単価・まとめ買い割引・送料まで含めて比較してみてください。
毎日使う商品なら、重いボトルや複数袋を買いに行かなくて済むまとめ買いは、節約だけでなく家事のタイパにもつながります。
\ 容量と価格を比べてみる /
| タイプ | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 液体 | 飲み物やヨーグルトに混ぜやすい | ボトル口がベタつきやすい |
| 粉末 | 量を調整しやすい | 湿気に注意 |
| スティック | 1回分を管理しやすい | g単価が高くなる場合がある |
| 大容量 | g単価を抑えやすい | 使い切れる量か確認が必要 |
オリゴ糖とてんさい糖を使うときの注意点

オリゴ糖もてんさい糖も、「健康によさそうだから」と量を増やす必要はありません。
オリゴ糖商品は商品ごとの摂取目安を確認する。てんさい糖は砂糖として使いすぎない。この2つが基本です。
そして毎日使う甘味料だからこそ、湿気や虫を防ぐ保存も忘れずに。買ったあとに困らないよう、使い方と保存方法まで一緒に確認しておきましょう。
| 注意点 | 家庭での対策 |
|---|---|
| オリゴ糖の摂りすぎ | 商品記載の目安量を確認 |
| 甘さが足りず量が増える | 砂糖と同じ甘さを求めすぎない |
| てんさい糖の使いすぎ | 健康食品ではなく砂糖として考える |
| 湿気・虫 | 使用後すぐに密閉する |
オリゴ糖は摂取目安を守って少量から試す
オリゴ糖商品は、「早く実感したいから」と最初から量を増やすのはおすすめできません。
商品によっては、摂りすぎや体質・体調によっておなかがゆるくなる場合があると注意書きがあります。
とくに初めて使うときは、パッケージに書かれた摂取目安を確認し、自分のおなかの様子を見ながら取り入れましょう。
「甘さが弱いから、もう1周かけよう〜」と足しているうちに、気づけば想定より多く使っていた…というのは避けたいところです。
甘味料として欲しい量と、オリゴ糖商品としての摂取目安は別に考えるのがポイント。
味をもっと甘くしたい場合は、砂糖など別の甘味料との使い分けも候補になります。
開封後は湿気や虫を避けて保存する
甘味料は毎日使うものだからこそ、「使ったら閉める」がいちばん大切です。
てんさい糖は湿気や強いにおいを避け、密閉できる容器や袋で保存します。コンロのすぐ横など、温度や湿度が変わりやすい場所も避けたほうが扱いやすいでしょう。
粉末タイプのオリゴ糖も、袋のチャックを中途半端に閉めたままだと湿気やすくなります。
液体タイプは、注ぎ口にシロップが残るとベタついてフタを閉めにくくなるため、汚れたらサッと拭いておくと次に使うときがラクです。
朝って、子どもの準備や朝食でバタバタしがちですよね。
だからこそ、「冷暗所で保管」だけでなく、出しやすく閉めやすい定位置を作るのがおすすめです。正しい保存と家事のタイパを両立しやすくなりますよ。
| タイプ | 保存で気をつけること |
|---|---|
| てんさい糖 | 湿気・強いにおい・虫を避ける |
| 液体オリゴ糖 | 商品表示に従い、フタをきちんと閉める |
| 粉末オリゴ糖 | 使用後すぐチャックを閉める |
| 大容量 | 保管場所を決めてから購入する |
オリゴ糖とてんさい糖のよくある質問

オリゴ糖とてんさい糖について調べていると、「体に悪い?」「てんさい糖はフラクトオリゴ糖なの?」「てんさいオリゴは砂糖代わりになる?」と、次から次へと疑問が出てきますよね。
結論としては、名前のイメージだけで決めず、中身と使用量を見ることが大切です。
ここでは、迷いやすい3つを順番に整理していきます。
| よくある疑問 | 結論 |
|---|---|
| 体に悪い?危険? | 適量と商品表示を確認する |
| てんさい糖=フラクトオリゴ糖? | 違う |
| てんさいオリゴ=てんさい糖? | 商品によって異なる |
| 砂糖の代わりになる? | 甘さや料理によって調整が必要 |
オリゴ糖やてんさい糖は体に悪い?危険?
通常の食品として適量を使う前提なら、「オリゴ糖だから危険」「てんさい糖だから危険」と、名前だけで判断する必要はありません。
ただし、体によさそうだから好きなだけ摂っていい、という食品でもありません。
オリゴ糖商品では、摂りすぎや体質・体調によっておなかがゆるくなる場合があります。また、製品によってはショ糖、乳糖、ブドウ糖など別の糖類を含みます。
てんさい糖も砂糖なので、糖質やカロリーを無視することはできません。
そして、「白砂糖は漂白されていて危険だから、茶色いてんさい糖のほうが安全」という考え方にも注意が必要です。
白砂糖の結晶はもともと無色透明で、製造工程で漂白して白くしているわけではありません。
血糖値や糖尿病が気になる人は、色ではなく実際に摂る糖質量を確認し、必要に応じて医師や管理栄養士へ相談しましょう。
てんさい糖はフラクトオリゴ糖?
いいえ、てんさい糖そのものがフラクトオリゴ糖というわけではありません。
てんさい糖は、てん菜を原料に作られる砂糖です。一方、フラクトオリゴ糖は、複数あるオリゴ糖の種類の1つ。そもそもの分類が違うんです。
ややこしいのが、てん菜を原料にしたオリゴ糖商品もあること。
たとえば、てん菜糖蜜を原料としてフラクトオリゴ糖を含むシロップも販売されています。この場合、「てん菜から作った」ことと、「中身がてんさい糖である」ことは同じ意味ではありません。
スーパーやネットで選ぶときは、表面の「てんさい」「オリゴ」という言葉だけで決めず、裏面もチェックしてみてくださいね。
名称・原材料・オリゴ糖の種類を見るだけでも、かなり区別しやすくなります。
| 名称 | 意味 |
|---|---|
| てんさい糖 | てん菜を原料にした砂糖 |
| フラクトオリゴ糖 | オリゴ糖の種類 |
| ラフィノース | てん菜にも含まれるオリゴ糖の一種 |
| てん菜由来オリゴ糖商品 | 中身は商品表示で確認する |
てんさいオリゴは砂糖の代わりになる?
甘味料として使える商品はありますが、砂糖と同じ量をそのまま置き換えれば、同じ味になるとは限りません。
てん菜由来のオリゴ糖商品でも、砂糖より甘味度が低い製品があるためです。
コーヒーや紅茶、ヨーグルトなら、味を見ながら少しずつ調整できるので使いやすいでしょう。
一方、ケーキやクッキーでは、砂糖は甘さだけでなく、水分保持や焼き色、食感にも関わります。液体オリゴ糖へ丸ごと置き換えると、レシピ通りの仕上がりにならない可能性があります。
最初は、ヨーグルトや飲み物など失敗しにくいものから試すのがおすすめです。
料理で使う場合も、全部を一気に置き換えるのではなく、一部から試してみると家族の好みとのズレも確認しやすいですよ。
| 使い方 | 置き換えやすさ | ポイント |
|---|---|---|
| ヨーグルト | 高い | 少量ずつ甘さを調整 |
| コーヒー・紅茶 | 高い | 摂取目安も確認 |
| 煮物 | 中程度 | 味を見ながら調整 |
| 焼き菓子 | 低め | 水分・焼き色・食感の変化に注意 |
【まとめ】オリゴ糖とてんさい糖の違いは?腸活・料理・コスパどっちがいい?
オリゴ糖とてんさい糖は、どちらが上というより、使う目的が違う甘味料です。
毎日の料理で砂糖代わりに使いたいならてんさい糖。オリゴ糖の種類や量を確認しながら取り入れたいなら、オリゴ糖商品。
この基準で考えると、「結局どっちなの〜?」という迷いも、かなり整理しやすくなりますよ。
- てんさい糖は砂糖の一種で、オリゴ糖含有量は商品によって異なる
- オリゴ糖商品は種類・含有率・摂取目安まで確認する
- オリゴ糖=カロリーゼロ、てんさい糖=たくさん使ってよい、ではない
- 料理はてんさい糖、ヨーグルトなどはオリゴ糖商品と使い分けてもよい
| こんな人 | 選びやすいもの |
|---|---|
| 家族の料理に毎日使いたい | てんさい糖 |
| 砂糖の使用感を大きく変えたくない | てんさい糖 |
| オリゴ糖の種類・含有量を重視したい | オリゴ糖商品 |
| 表示内容を確認して選びたい | トクホ・機能性表示食品なども候補 |
| 料理もオリゴ糖摂取も続けたい | 両方を用途別に使う |
まだ迷っているなら、まず家の甘味料を「料理に使うもの」と「朝食や飲み物に使うもの」に分けて考えてみてください。
全部を一気に変えなくても大丈夫です。
何となく体によさそうだから選ぶのではなく、自分が何を目的に使うのかで選ぶ。
これが、オリゴ糖とてんさい糖で後悔しにくい選び方です。
迷ったら、最後は使い方で決めればOKです。
料理に毎日使う → ホクレン てんさい糖
オリゴ糖を意識して取り入れる → オリゴのおかげ
\ 料理用のてんさい糖を見てみる /
\ オリゴ糖商品を見てみる /
次に買い物へ行ったときは、パッケージの表だけでなく、原材料と栄養成分表示もぜひチェックしてみてくださいね。
