ストウブとルクルーゼどっちもおしゃれで素敵!安いものじゃないし、できれば長く使いたい!
でもズボラでめんどくさがりな私は、手入れやメンテは嫌い!
ただでさえ、仕事や育児でヘトヘトなのに、「焦げが取れない…」「手入れで油塗りせなあかんのが面倒…」ともうウンザリ!そういう人多いのではないでしょうか?
で、結論は「手入れの手順を減らしたい人はルクルーゼ」「焦げや着色を気にせず使いたい人はストウブ」で考えれば間違いないかなと。
どちらも鋳物ホーロー鍋なので、中性洗剤、やわらかいスポンジ、しっかり乾燥という基本は同じです。
この記事では、飲食店20年以上・2児の親バカの私が、ストウブとルクルーゼ 手入れの違いを、焦げ・汚れ・寿命まで家庭目線で解説します。
- ストウブとルクルーゼの手入れはどっちが楽?手入れの違い
- 焦げが取れない時の対処法
- ルクルーゼの寿命や捨て時
家族4人で使うサイズ選びや、寿命や捨てどきまで、買ったあとに後悔しないためのポイントを分かりやすく解説しますよ。
あなたにとって後悔しないベストな選択をしてくださいね。
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ストウブとルクルーゼ 手入れはどっちが楽?後悔しない選び方

ストウブとルクルーゼの手入れで迷ったときは、「手入れの楽さ」「手順の少なさ」ならルクルーゼ、「焦げの目立ちにくさ」ならストウブを選ぶのが正解ですよ。
現場で何百回と鍋を洗ってきた私ですが、家庭だと「疲れた夜にササッと洗えるか」が超重要なんです!
で、経験的のも手入れの手順を減らしたいならツルッとしたルクルーゼ。焦げや色移りを気にせずガンガン使いたいなら黒いストウブがおすすめ。
この章では、毎日の洗いやすさ、焦げや汚れの目立ちにくさ、重さ、使い方まで含めて、後悔しにくい選び方を整理していきますね。(参考:ル・クルーゼ公式、ツヴィリング公式)
| 比較ポイント | ルクルーゼ | ストウブ |
|---|---|---|
| 手入れの手順 | シンプルで始めやすい | 油ならしを意識すると長く使いやすい |
| 汚れの見え方 | 明るい内側で汚れを確認しやすい | 黒い内側で焦げや着色が目立ちにくい |
| 料理の向き | 煮込み、スープ、炊飯、日常使いに向く | 焼き付け、無水調理、肉料理に向く |
| 向いている人 | 手入れを簡単に済ませたい人 | 焦げや色移りを気にせず使いたい人 |
「手入れの楽さ」「手順の少なさ」で選ぶならルクルーゼ
「手入れの楽さ」「手順の少なさ」で選ぶなら、面倒なシーズニング不要ですぐに使い始められるルクルーゼが断然おすすめなんです。
シーズニング(油ならし)って、正直ちょっと面倒じゃないですか?
私もちゃんとキッチンペーパー湿らせて、シーズニングをしたのは買ったその日と次の日くらいです!(どやっ)
ルクルーゼなら、そんな面倒な下準備は一切ナシ!中性洗剤とやわらかいスポンジでササッと洗って、しっかり乾かすだけでOKなんですよ。
手入れをできるだけシンプルにしたい人には、ルクルーゼのほうが日常に取り入れやすいです。
ただし、中が白っぽいから、カレーの後のうっすら黄色い着色が気になっちゃうことも。
焦げや着色の目立ちにくさで選ぶならストウブ
焦げや着色の目立ちにくさで選ぶなら、内側が黒いストウブが圧倒的にストレスフリーなんですよ。
ストウブの内側は「黒マットエマイユ加工」という、ザラッとした黒いホーロー。これ、本当に優秀!
カレーやミートソース、トマト煮込みを作った後でも、色移りや焦げ跡がスッと馴染んで目立ちにくいんです。
焦げや着色を見て落ち込みたくない人には、ストウブの黒い内側がかなり心強いです。
(ほんとはね、焦がさないようにコトコト弱火でかき混ぜながらできるのが一番ベストなのでしょうけど、小さいこどもがおったら鍋に付きっ切りは無理でしょ!!)
毎日使うなら洗いやすさと重さで選ぶ
毎日使う鍋として考えるなら、手入れの楽さ以上に「シンクでの洗いやすさ」と「重さ」で選ぶのが鉄則ですよ。
ストウブもルクルーゼも、ずっしり重い鋳物ホーロー鍋。
お店ならともかく、家庭のキッチンではこの「重さ」が最大の壁になるんです。
シンク内にすでに洗い物があるのに、無理やり鍋を上に置いて、下敷きになった皿を割ってしまう…あるあるです。
使うときも、しまうときも小回りが利いて、サッと取り出せるサイズ感が一番です!
| 毎日使うときの確認ポイント | 見るべき理由 |
|---|---|
| シンクに入るか | 洗うときに鍋を回しやすいかが決まる |
| 片付け場所から出しやすいか | 出すのが面倒だと使わなくなりやすい |
| 料理が入った状態で運べるか | 鍋本体より中身を入れた重さが大事 |
| フタも洗いやすいか | 重いフタは乾燥や収納の負担になりやすい |
収納するスペースも考えておいた方がいいですよ。(鍋をマトリョーシカみたいに重ねると、出すときにツライので。)
買って後悔しない人は使い方で選ぶ
ストウブとルクルーゼで後悔しない人は、人気や見た目だけではなく「自分がよく作る料理」に合わせて選んでいるんです。
煮込み料理やスープ、毎日のご飯炊きなど、幅広くオールマイティに使いたいならルクルーゼ。
一方、お肉の表面をジュワッと焼き付けてから煮込んだり、野菜の甘みを引き出す無水調理が好きならストウブがぴったりですよ。
迷ったときは、週に一度以上作る料理を思い浮かべて、その料理に合う鍋を選ぶのがいちばん現実的です。
「おしゃれだから」という理由で買うのも、もちろんアリ!
でも、買ったあとに使わなくなったらただの重たいキッチンのオブジェに逆戻り…。これもあるあるですね。
ストウブとルクルーゼの手入れの違いを比較

ストウブとルクルーゼの手入れの違いを比較すると、始めやすさのルクルーゼ、料理性能と気楽さのストウブという特徴がありますよ。
シーズニングの有無や内側の加工など、買う前に知っておきたいポイントをわかりやすく表にまとめました。
あなたのご家庭にピッタリなのはどちらか、じっくりチェックしてみてくださいね。
| 比較項目 | ルクルーゼ | ストウブ |
|---|---|---|
| 使い始めの手入れ | シーズニング不要で始めやすい | 油ならしをすると鍋肌を守りやすい |
| 内側の特徴 | 明るくなめらかで汚れが見えやすい | 黒マットエマイユで焦げや着色が目立ちにくい |
| 料理中の確認 | 焦げや色の変化を見つけやすい | 焼き付けや無水調理を楽しみやすい |
| 基本の洗い方 | 中性洗剤とやわらかいスポンジで洗う | 中性洗剤とやわらかいスポンジで洗う |
ルクルーゼはシーズニング不要で始めやすい
ルクルーゼの手入れの最大のメリットは、面倒なシーズニング不要ですぐに使い始められることなんです。
「鍋を育てる」なんて言葉、プロの世界ではよく言いますが、毎日の忙しい家事でそんな余裕ないですよね?
ルクルーゼなら、買ってきたその日にサッと洗うだけで、すぐ使える!
ルクルーゼは、難しい準備をせずに使い始めたい人に向いている鋳物ホーロー鍋です。
忙しいママ・パパの心強い味方になってくれますよ。
ストウブは黒マットエマイユで焦げが目立ちにくい
ストウブの手入れで嬉しいのは、独自の黒マットエマイユ加工のおかげで焦げや着色が目立ちにくいことですよ。
内側がザラッとした黒いホーローになっているストウブ。この加工のおかげで食材がベチャッとくっつきにくく、お肉の焼き付けも最高に美味しく仕上がるんです!
しかも、カレーの色移りやちょっとした焦げ跡も、黒い背景ならスッと隠してくれます。
ストウブは、焦げや着色を気にしすぎず、料理をどんどん楽しみたい人に向いています。
ストウブは焦げが目立ちにくい鍋ですが、焦げない鍋ではないので、木べらやお玉でガリガリしないようにしてくださいね。
ルクルーゼは汚れが見えやすく洗い残しに気づきやすい
ルクルーゼは内側が明るいので、汚れや洗い残しがパッと見でわかりやすいのが手入れの強みなんです。
料理中、お肉の焼き色やソースの煮詰まり具合が一目でわかるのって、失敗を防ぐ最大のポイント!
清潔感を保ちたい人や、洗い残しをしっかり確認したい人にはルクルーゼが向いています。
でも、見えすぎて、小さな色移りを見つけては「あちゃー」と落ち込んでしまう完璧主義さんには、少しストレスになるかも。
ある程度の使用感は「美味しいご飯を作った勲章」と割り切るのが、長く付き合う秘訣ですよ。
ストウブは焼き付けや無水調理に向いている
ストウブは、食材の水分だけで旨味を引き出す無水調理や、お肉の香ばしい焼き付けが得意な鍋ですよ。
ずっしり重いフタが蒸気を逃さず、食材から出た水分を鍋の中でグルグル循環させる仕組み。
鋳物ホーロー鍋は熱をためる力が強いため弱火でコトコト煮込むだけで、いつものスーパーの野菜が「えっ、こんなに甘いの!?」と驚くほど美味しくなるんです!(強火で長い時間加熱しないように注意してくださいね。)
料理の香ばしさや素材のうまみまで楽しみたい人には、ストウブの満足感が高くなりやすいです。
どちらも中性洗剤と乾燥が基本
ストウブもルクルーゼも、手入れの基本は「中性洗剤で優しく洗い、しっかり乾燥させること」なんですよ。
高級鍋だからといって、毎回特別な手入れが必要なわけではありません。
いつもの食器用洗剤とやわらかいスポンジで、クルクルッと撫でるように洗うだけでOK!
| やってよい基本ケア | 避けたい使い方 |
|---|---|
| 中性洗剤で洗う | 金属たわしで強くこする |
| やわらかいスポンジを使う | 硬い研磨スポンジで削る |
| 洗ったあとに水分を拭き取る | 濡れたままフタを閉めて収納する |
| 焦げはお湯でふやかす | 熱い鍋に急に冷水を入れる |
| 木製やシリコン製の道具を使う | 金属ツールで鍋底を強くこする |
ストウブもルクルーゼも、長持ちの基本は急がない、こすらない、濡らしっぱなしにしないことです。
焦げ付いたとき、つい力任せにゴシゴシ削りたくなりますが、ホーローが傷ついてしまうので、腕力ではなく、お湯でふやかして少し時間を置きましょう。(お湯を張って少し煮沸させると早く取れますよ。)
洗った後は、フタの裏やフチまでしっかり水気を拭き取ってサビを防いでくださいね。
ストウブの手入れは洗剤NG?油塗りやシーズニングの不安を解消

ストウブの手入れでよくある不安が、「洗剤で洗っていいのか」「毎回油を塗るべきなのか」「シーズニングが難しそう」というものです。
結論から言うと、ストウブは食器用洗剤で洗えますし、油塗りも毎回きっちり行う必要はありません。
この章では、ストウブを怖がらずに日常使いするための基本ケアを、できるだけ分かりやすく整理していきます。
| よくある不安 | 結論 | 意識したいポイント |
|---|---|---|
| 洗剤で洗っていいのか | 中性洗剤で洗える | においや油汚れを残さない |
| 毎回油を塗るのか | 状態を見て必要なときでよい | 白っぽい乾きや焦げ落とし後に行う |
| シーズニングは難しいのか | 薄く油をなじませる作業 | 油を塗りすぎない・弱火で |
| サビが心配 | 水分を残さないことが大切 | 蓋のフチや鍋の縁まで乾かす |
1. ストウブは食器用洗剤で洗える
ストウブは、食器用洗剤で洗って大丈夫です。
ストウブは鋳物ホーロー鍋なので、鉄フライパンのように「洗剤を避けて油膜を育てる」道具とは考え方が違います。
料理に使った油、にんにくの香り、魚のにおいなどは、中性洗剤で洗ったほうが清潔に保ちやすいですよ。
ストウブの普段の手入れは、中性洗剤とやわらかいスポンジで洗い、最後にしっかり乾かすのが基本です。
ただし、こちらも金属たわしや研磨剤入りのスポンジで強くこするのは避けましょう。
ホーロー表面を傷める原因になります。
2. 毎回油を塗る必要はない
油塗りは、鍋肌の状態を整えるための「メンテナンス」です。使い始め、焦げ落としをしたあと、内側が白っぽく乾いて見えるときに行えば安心です。
毎回する必要はなく、鍋の状態に合わせて行うお手入れと考えましょう。
| 油をなじませたいタイミング | 理由 |
|---|---|
| 初めて使う前 | 鍋肌を保護し使い始めやすくするため |
| 焦げ落としをしたあと | 強めの洗浄で油分が抜けた肌を整えるため |
| 内側が白っぽく見えるとき | 乾燥した状態を保護するため |
油を塗るときは、キッチンペーパーで「うっすら」広げるのがコツです。塗りすぎはベタつきや古い油のにおいの原因になります。
3. シーズニング(油ならし)の手順
ストウブのシーズニングは、簡単です。以下の4ステップで完了です。
- 鍋を洗って水分を拭き取る。
- 内側に薄くサラダ油(または植物油)を塗る。
- ごく弱火で3〜5分ほど温める。
- 冷めたら、表面に残った余分な油を軽く拭き取る。
※強火は厳禁です。油が焦げ付いたり、ホーローを傷めたりする恐れがあるため、あくまで「人肌より熱いくらい」の温度でなじませるのが理想です。
4. 蓋のフチまで乾かしてサビを防ぐ
ストウブを長く使うための最大のポイントは、「乾燥」です。
特に蓋のフチや鍋の縁はホーロー加工が薄いため、水分が残るとサビが出やすくなります。
- 洗った後はすぐに乾いた布で拭く。
- コンロの予熱を利用して数秒温め、完全に水分を飛ばす。
- 収納時は、購入時に付いていた「白いプラスチックのクリップ」を挟むと、通気性が良くなりサビやにおい移りを防げます。
もし焦げ付いてしまったら?
無理にこすらず、鍋に水と重曹(大さじ1程度)を入れて沸騰させてください。そのまま冷めるまで放置すると、焦げ付きが浮き上がってペロッと剥がれます。
ルクルーゼの焦げや汚れの落とし方:傷めずピカピカに戻す秘訣

ルクルーゼの焦げや汚れは、「力で削る」よりも「ふやかして浮かせる」のが鉄則です。(じわじわ時間かけて)
表面の美しいホーローはデリケートなガラス質。硬いタワシでこすると、目に見えない傷がつき、かえって焦げ付きやすい鍋になってしまいます。
この章では、汚れの種類に合わせた最適な「レスキュー方法」を整理しました。
| 汚れの種類 | 主な原因 | 基本の対処法 |
|---|---|---|
| 茶色・黒い焦げ | 強火、煮詰めすぎ | 重曹+お湯でふやかす |
| 薄い着色・くすみ | カレーやトマトの色移り | 専用クリーナーで特別ケア |
| 白っぽい膜・汚れ | 水道水のミネラル成分 | お酢やクエン酸を試す |
| 鍋底の外側の汚れ | 吹きこぼれ、ガス火の跡 | 専用クリーナー + 浸け置き |
1. ルクルーゼの焦げは「重曹」で解決
焦げを見つけるとつい手が動いてしまいますが、まずは落ち着いてお湯を沸かしましょう。
ルクルーゼの焦げ落としに最も有効なのは、重曹を使った「煮沸」です。
急に無理やり引き剥がそうとせず、重曹を使って、優しく「離れてもらう」イメージです。
| 手順 | アクション | 成功のポイント |
|---|---|---|
| 1 | 鍋に焦げが浸る程度の水を入れる | ※熱い鍋に冷水を入れない(温度差注意) |
| 2 | 重曹(大さじ1程度)を入れて溶かす | 水の状態から入れるのがベスト |
| 3 | 弱火で沸騰させ、数分間煮る | ボコボコ沸騰させすぎず、優しく |
| 4 | 火を止め、冷めるまで放置する | この「待機時間」で焦げが浮きます |
| 5 | 柔らかいスポンジで洗う | するりと落ちる快感を楽しんで! |
絶対に避けてほしいのは、金属たわしやクレンザーでゴシゴシこすること。
焦げは落ちますが、同時にホーローのツヤも失われ、次に使う時にさらに焦げやすくなるという悪循環に陥ります。
2. 白い汚れや「くすみ」の正体を知る
焦げではないけれど、洗っても落ちない「白い膜」や「虹色の光沢」が出ることがあります。
これは焦げではなく、水道水のミネラル成分や、食材のタンパク質が固まったものです。
白い汚れには、重曹(アルカリ性)ではなく、お酢やクエン酸(酸性)が効果的です。
少量の酢を入れたお湯で数分煮るだけで、驚くほどスッキリ落ちることがあります。
3. 専用クリーナーを賢く活用する
ルクルーゼ公式の「エナメルクリーナー」は、いわばお肌のピーリングのようなもの。毎日使う必要はありませんが、以下のような時に出番となります。
- 中性洗剤で洗っても、なんとなく内側が茶色い(着色汚れ)。
- 鍋の外側についた黒いスレ跡(メタルマーク)を消したい。
- 長年愛用して、新品時のツヤを取り戻したい。
クリーナーを使う時も「力」は不要です。柔らかい布につけて円を描くようになじませるだけで、汚れは十分に反応してくれます。
4. まとめ:鍋を傷めないために守ること
ルクルーゼを「一生モノ」にするために、以下の4つだけは心に留めておいてください。
| NGアクション | 理由 | 正しい習慣 |
|---|---|---|
| 空焚き・強火 | ホーローのヒビ割れの原因 | 常に中火〜弱火を心がける |
| 急冷(熱い鍋に冷水) | 温度差でガラス層が剥離する | 少し冷めてから洗う |
| 金属製のツール | 内側に細かな傷をつける | シリコンや木製の道具を使う |
| 焦げの放置 | 汚れが定着して落ちにくくなる | その日のうちに「ふやかし」を開始 |
家族4人で使うストウブ・ルクルーゼのサイズ選び:重さと容量の黄金バランス

家族4人分なら、24cmが最もスタンダードです。
容量はもちろん、しまうときの「出し入れが億劫にならない重さか」までセットで考えるのがコツです。
| 利用シーン | 推奨サイズ | 選ぶ時の本音チェック |
|---|---|---|
| カレー1箱分(約10〜12皿) | 24cm / 26cm | 混ぜる時の「余白」があるか? |
| 毎日の味噌汁・メインおかず | 20cm / 22cm | 片手で洗える重さか?(※かなり重いです) |
| ポトフ・おでん・作り置き | 24cm | 冷蔵庫にそのまま入るスペースはあるか? |
| 炊飯(4合〜) | 22cm / 24cm | 吹きこぼれない深さがあるか? |
1. 「カレー1箱分」を基準にするなら24cm
家族4人で「カレーを1箱分(12皿分)まとめて作りたい」「翌日の分まで残したい」なら、24cmが最も安心なサイズです。
料理において、鍋の容量ギリギリまで具材を入れるのは禁物。「満員電車」のような状態だと、ルーを混ぜる時に具材が外へ逃げ出し、コンロが汚れる原因になります。
24cmなら、具材がたっぷり入った状態でも、底からしっかりと混ぜ合わせる「余白」が生まれます。
ただし! 24cmの鋳物ホーロー鍋は、本体だけで4kg〜5kg近い重さがあります。
これに水分が入るとかなりの重量級。シンクまで運ぶ動作が「ちょっとした筋トレ」になることは覚悟しておきましょう。
2. 毎日使い倒すなら「22cm」が万能選手
もしあなたが「カレーは半箱分(5〜6皿)で十分」「毎日、肉じゃがやスープに気軽に使いたい」なら、22cmがベストバイです。
家族4人分のおかずを作るのにちょうど良い容量でありながら、24cmに比べて洗う時の取り回しが劇的に楽になります。
毎日使いたいなら、自分の腕力で「よし、サクッと洗おう」と思えるサイズを選びましょう。
3. 「煮込み料理」は具材の脱走に注意
煮込み料理中心の家庭では、食材から出る水分も考慮する必要があります。
- ポトフや豚汁: 根菜は意外とかさばります。具だくさん派なら24cmがおすすめ。
- 肉じゃが・煮物: 具材を重ねすぎると煮崩れの原因に。22cm〜24cmで平たく煮るのがコツ。
混ぜるたびに「あ、こぼれる!」となると下の方までよくかき混ぜれてない状態になりやすいです。
4. 「洗いやすさ」こそが最優先事項
買う前に必ずやってほしいのが、「自宅のシンクでその鍋を回せるか?」のシミュレーションです。
大きい鍋は魅力的ですが、以下のチェック項目を確認してください。
| チェック項目 | 失敗しないための視点 |
|---|---|
| シンクの広さ | 鍋を傾けても蛇口にぶつからないか? |
| 水切りのスペース | 重い蓋と本体を同時に乾かす場所はあるか? |
| 収納の動線 | 「よいしょ」と気合を入れずに取り出せる場所か? |
「重くて洗うのが嫌だな」という小さなストレスは、いずれ「今日は普通の鍋でいいや」という妥協につながります。
迷った時のアドバイス
「煮込み専用の大きめ(24cm)」を1つ持つか、「毎日使える標準サイズ(20〜22cm)」をヘビロテするか。
初めての1台なら、まずは22cmから始めて、足りない部分を後から買い足すのが、失敗しない王道のステップです。
家族4人の美味しい笑顔を作るために。料理中から片付けまで、自分にとって「心地よい重さ」を見つけてくださいね。
3人家族なら20cmでもいけますね。(食べ盛りの子供がいる場合は足りないかもしれませんが。)
ルクルーゼの寿命と捨てどき:愛着と安全性のバランスで見極める

ルクルーゼの寿命を考えるとき、本当にチェックすべきは、料理に触れる内側のホーローの状態です。
表面のガラス質が欠けたり、剥がれたりしているかどうかが、使い続けるかどうかの境界線になります。
| 鍋の状態 | 判断の目安 | おすすめの対応 |
|---|---|---|
| 薄い着色・くすみ | まだ現役! | 専用クリーナーでリセットを試す |
| 落ちない焦げ跡 | 汚れか劣化か確認 | 重曹煮洗いで落ちなければ表面劣化の疑い |
| ホーローのヒビ・欠け | 【要注意】 | 剥がれが進行するなら買い替えを検討 |
| 底面の広範囲な剥がれ | 【捨てどき】 | 安全のため、感謝して引退させる |
1. ホーローの「欠け」や「剥がれ」は安全性で選ぶ
ルクルーゼの内側は滑らかなガラス質(ホーロー)で覆われています。
この層が衝撃や急冷でパカッと欠けてしまった場合、そこからサビが発生したり、さらに剥がれた破片が料理に混入したりする恐れがあります。
特に、鍋底の「料理が直接触れる部分」に剥がれがある場合は、無理に使い続けるのはおすすめしません。
一方で、外側のカラー部分の小さな傷や汚れは、料理の仕上がりや安全性には影響しません。これらは「使い込んだ味」として、そのまま愛用して大丈夫です。
2. 「焦げ」が取れないのは寿命のサイン?
焦げがどうしても取れない場合、それは単なる「汚れ」ではなく、ホーローの表面がざらついて劣化している(ピンホールや腐食)可能性があります。表
面が荒れると、そこに食材が食い込み、何度洗っても焦げ付くようになってしまいます。
- 重曹や専用クリーナーを使っても戻らない
- 洗った直後なのに、表面がカサカサ・ザラザラしている
このような状態になったら、ホーローの寿命が近づいているサイン。
料理のたびに焦げ付きと格闘してストレスを感じるようなら、買い替えのタイミングと言えるでしょう。
重曹や専用クリーナーを使っても落ちない頑固な焦げのとき
*「重曹パック」
重曹の沸騰だけで落ちない場合、より高濃度で密着させる方法。
方法: 重曹と水を2:1の割合で混ぜてペースト状にし、焦げ部分に塗ります。
その上からラップを密着させて1〜2時間放置し、その後、柔らかいスポンジなどで洗い落とします。
*すぐに落ちるというよりは、時間かけて、何回かしているうちに落ちてくる、と思った方がいいですよ。
3. 何年使える?長持ちさせる「3つのNG」
ルクルーゼの寿命は、日々の扱い方で10年にも20年にもなります。
少しでも長く一緒にいるために、以下の「ホーローの天敵」を避けましょう。
| 避けるべきNG行動 | 鍋へのダメージ |
|---|---|
| 強火での調理 | 局所的な高温によりホーローが焼き付く原因に。 |
| 空焚き・急冷 | 激しい温度変化でガラス層がピキッと割れます。 |
| 金属製のヘラ・タワシ | 目に見えない細かな傷がつき、着色や焦げを加速させます。 |
「重曹」でも落ちない汚れの場合
*「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)」
重曹(弱アルカリ性)よりも強いアルカリ性の「過炭酸ナトリウム」を使うと、頑固な着色汚れや焦げが落ちやすくなります。
方法: ホーロー鍋に40〜50℃程度のお湯を張り、過炭酸ナトリウム(1リットルに対し大さじ1程度)を溶かします。そのまま30分〜1時間ほど放置(煮立たせない)し、その後よく洗い流します
4. 「修理」か「買い替え」かの最終判断
残念ながら、ホーローの剥がれはメーカーでも「修理(再コーティング)」ができないことがほとんどです。高価な鍋を捨てるのは心苦しいですが、「料理を美味しく、安全に作る」という道具本来の役割ができなくなったら、それは立派な捨てどきです。
まとめ:ストウブ・ルクルーゼの手入れで迷ったら「買った後の自分」で選ぼう
自分の性格と手入れの仕方がわかったら、もうほぼ自分の中でどっちがいいかわかってきたのではないですか?
手順を極限までシンプルにしたいならルクルーゼ、焦げや着色をいちいち気にせずガシガシ料理を楽しみたいならストウブでしたね。
| 比較ポイント | ルクルーゼが向いている人 | ストウブが向いている人 |
|---|---|---|
| 手入れの手軽さ | 洗剤で洗って乾かすだけにしたい人 | 時々の「油ならし」を楽しめる人 |
| 見た目の変化 | 汚れをしっかり確認して清潔に保ちたい人 | 焦げ跡や着色をあまり目立たせたくない人 |
| 得意な調理 | 煮込み、スープ、毎日の炊飯 | 焼き付け、無水調理、本格的な肉料理 |
| 使い勝手 | 軽やかさや洗いやすさを重視したい人 | 料理のプロっぽい仕上がりを重視したい人 |
ブランドは違えど、鋳物ホーロー鍋を一生モノにするためのコツは共通しています。
大切なのは「急がない・こすらない・濡らしっぱなしにしない」という3つの習慣です。
- 急がない:強火は避ける。熱い鍋を急に冷水で冷やさない。
- こすらない:金属たわしは厳禁。焦げはお湯と重曹で「ふやかして」落とす。
- 濡らさない:洗った後は縁(ふち)までしっかり拭き、乾燥させてから収納する。
最後に、サイズ選びと寿命についてです。
| 項目 | ここをチェック! |
|---|---|
| サイズ選び | 家族4人なら24cmが安心ですが、洗う時の重さが不安なら22cmも要検討。大人3人家族なら20cmもあり。 |
| 洗いやすさ | 料理する自分だけでなく、食後にシンクで鍋と格闘する自分を想像しましょう。 |
| 捨てどきの判断 | 着色や焦げは「ケア」できますが、内側の「剥がれ・欠け」は買い替えのサイン。 |
自分のため、家族のために使い込んで、オリジナルの一台に育てる過程を楽しんでくださいね。
あなたのキッチンにぴったりの相棒が見つかることを応援しています!
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